にゃんこの器

  • 2014.06.17 Tuesday
  • 14:33
先日購入した Ecoforms (エコフォームズ) という植木鉢、にゃんこさんたちの食器にしてみました。

姉姫さん、赤がお似合いね。


ぬー、そんなに急いで食べるから…もう、ブレちゃったじゃん。


どうした、ジュニジュニ。新しい器、気に入らんのかい?

そうか、蝿さんが食べてるから待ってるの?
あんたは、なんて優しい子なんだろう。


おまけ

グレゴリーと小たぬは、ご飯より遊びたいのね。

大塚の風景

  • 2014.06.17 Tuesday
  • 12:00
大塚駅の都営荒川線の線路脇には、バラが植えてあります。
失敗した、もう、バラ終わっちゃったか。
じゃ、電車。連続写真でどうだ。
   

苗を移しました

  • 2014.06.16 Monday
  • 08:45
苗を移しました。

こんなに移して、いいんだか悪いんだか…。

取りあえず、第一弾の朝顔さんたち、クルクルし出してます。

お花畑の方も綺麗だなあ。


あれっ? オクラ。出てきた。

オクラって、こういう向きで成るんだね。知らなんだ。

映画 『山の音』

  • 2014.06.15 Sunday
  • 21:24
川端康成著『山の音』を読了後、映画にもなったと知り、見てみました。
成瀬巳喜男監督

信吾役 山村聰、嫁の菊子は原節子、信吾の息子-修一は上原謙。
1954年公開作品です、今から60年前。
 
山村聰、若い〜

鎌倉 二階堂あたりの街並みだそうです。

信吾が、さざえを3つ買って帰る魚屋さん。魚三商店って…。

ここじゃない? 今でも干物が美味しいと有名なお店。
 
昔はこんな生垣多かったよなあ。

「おと〜さま〜」って、やっぱり綺麗だ節子さま
 
「何を見てらしたんですか?」って冒頭の気になるシーン。信吾は最近、物を思い出せないことが多くなって悩んでるの。そん時の台詞。
どうも近頃、頭がひどくぼやけたせいか、ひまわりを見ても、すぐ頭のことを考えてな。
あの花のように、頭ん中綺麗にならんかね。頭をはずして、洗濯か修繕に出せんものかと、さっきも電車の中で考えながら帰ってきたんだよ。
 まあ。あっはは。
頭をちょいと胴からはずしてさ、洗濯物みたいに 「はい、これを頼みます」って具合に病院へ出しとくんだ。
 あっは、まあ、いや、お父様。
つまりさ、病院がこっちの脳を洗ったり修繕したりしてる間、3日でも1週間でも胴の方はグッスリ寝てるのさ。
 もう、お父様ったら。うふふ。
胴の方はね、グーグーって寝返りもしないで、夢も見ないでね。
 ねえ、お父様、お疲れなんでしょう? お体がまだ本当でないのかもわかりませんわ。
もう、一年経ってるよ。
 ねえ、もう一度レントゲンで看ておもらいにならないといけませんわ。
へえ。承知しました。
 うふふふ。
あはははは。

信吾はさっきの魚屋でさざえを三つ買ってきてたのね。ところが家族は、信吾・妻の保子・息子の修一・嫁の菊子の四人。どうして信吾が3つにしたかというと、息子が浮気をしていてまだ家に帰ってきていないのを知ってるから。
「おいくつ。」と亭主に聞かれて、信吾はちょっとつまった。
「さうだね。三つ。大きさうなの。」
亭主と息子と二人が、さざえに包丁の尖を突っこんで、身をこじ出すその刃物の貝殻にきしむ音が、信吾はいやだつた。
(中略)
家族は四人なのに、さざえを三つ買つた。修一が夕飯に歸らないとわかつてゐるから、嫁の菊子に氣がねをしたといふほどははつきりしてゐない。さかな屋にいくつと聞かれて、ただなんとなく修一を省いたのだつた。
川端康成選集 第9巻『山の音』( 新潮社刊 ) p.14 より


菊子が伊勢海老を買ってきていたことを知り「同じようなものを買ってしまったな」という信吾。
菊子はペロッと舌を出して言う。「江の島の茶店」
 

信吾の妻-保子 ( 長岡輝子 ) はあまり美人ではなく…近頃はいびきまでかくようになった。
 

こんな綺麗な妻がいるのに、なんで浮気をするのかねぇ。

裏山の様子、いかにも鎌倉の谷戸の風情。


娘の房子が子供を連れて出戻ってくるそうな…
 

出戻りの妹を迎えに行くっていうんで、会社の女の子-谷崎英子 ( 杉葉子 )との約束をキャンセル。
谷崎は、修一の浮気相手-絹子とも会ったことがあるっていうじゃないの。
 

娘の房子 ( 中北千枝子 ) 出戻ってきました。子供を連れて…。
 

信吾も妻の保子も、血をわけた娘の房子より、嫁の菊子の方が可愛いんだって。


信吾は修一の浮気を心配して、浮気相手と一緒に住んでいるっていう池田という女性に会いにいく。
 
この女性、誰かわかります? 丹阿彌谷津子さん。

池田も絹子も戦争未亡人。絹子は修一とのことを、こんな風に言ってるらしい。
「いい奥様ですもの。」と英子が口をはさんだ。
「英子さんが絹子さんにさう言つても、いい奥さまだから、自分が身をひくといふ女も、今は少うございます。よその人を返すから、私の戦死した夫を返せ、絹子さんはそんなことを言ひ出しますの。生きて返してさえくれさへしたら、夫がどんなに浮気をしたつて、女をこしらへたつて、私は夫の好きなやうにさせてあげる。池田さん、あなたはどう、と聞かれますと、それは夫に戦死された者は、私だつてさう思はないではございません。絹子さんは、私たちは夫が戦争に行つても、辛抱してゐたぢやないの? そして死なれた後の私たちはどうなの? 修一さんは私のところへ来たつて、死ぬる心配はないし、怪我もさせないで歸すんぢやないの?」
信吾は苦笑した。
川端康成選集 第9巻『山の音』( 新潮社刊 ) p.148 より


そんな折、嫁の菊子が友達の見舞に東京に行くって言い出したの。
で、信吾は東京の会社に出るついでに菊子を病院まで送って行くんだけど…
 

修一を問いつめると、菊子は妊娠した子をおろすってきかないんだって。
その理由は、浮気相手-絹子が妊娠したことも関係してるんだって。

家に帰ると、房子の子をあやす菊子がいるじゃない。

あまりにも不憫な嫁を思って信吾、浮気相手のところに向かいます。
 
 
初めて対峙する絹子 ( 角梨枝子 ) は、子供を産みたいと言って、修一に蹴っ飛ばされたり大変だったんだって。
で、「お腹の子はあなたの子じゃない。1人で育てる。」と言って、修一と別れたというんです。

信吾は菊子に、自分たちと別居して修一と二人でやり直してみたらどうかと提案するんだけど…。
 
「お父様とお母様と別々に暮らすなんて嫌」なんて言って

菊子は、修一との離婚を決心するのでした。

小説のラストは、菊子が修一と別れることまで書かれてなく、日常の会話で終わるんだけど、
映画の方は、明日に向かって進め的な終わり方になってます。


この映画の配役は、驚いたことに息子役の上原謙より父親役の山村聰の方が若いんです。
通りで、肌ピッカピカだと思ったけれどね。
以下は、公開当時(1954)の役者さんたちの年齢

尾形信吾 ( 夫 )…山村聰 (1910)44歳
尾形保子 ( 妻 )…長岡輝子(1908)46歳
尾形修一 ( 息子 ) …上原謙 (1909)45歳
尾形菊子 ( 嫁 ) …原節子 (1920)34歳
相原房子 ( 娘 ) …中北千枝子 (1926) 28歳
相原里子 ( 娘の娘 ) …斉藤史子
谷崎英子 ( 事務員 ) …杉葉子 (1928)26歳
絹子(修一の愛人)…角梨枝子 (1928)26歳
池田 ( 愛人の友達 ) …丹阿彌谷子 (1924)30歳
信吾の友人…十朱久雄 (1908)46歳
新しい事務員…北川 町子 (1932)22歳

配役の一番最後に書いた北川町子さんは、故児玉清さんの奥さま。
結婚を期に惜しまれつつ女優業を引退されたそうな。こんなにお美しいのに…もったいない。

まるさん食日記 焼き豚とアジフライ

  • 2014.06.14 Saturday
  • 20:00
久しぶりに焼き豚を作りました。

肩ロースの塊を見ると、たまに作るんだけどね。
日持ちもするし、一緒に煮込んだ卵がMOURI の好物だから。

好物といえば、日曜日の食卓によく追加されるアジフライ。

MOURI が出来合いを買って来るんだけど、今日は手作りっす。
初台マーケットで、いい鯵見つけたからさ。やっぱり柔らかくて甘くて凄く美味しい


本日の夕飯は、ごちそうらしきものは無いけれど、野菜を色々使ってバランスはいいんじゃないかな。
新玉ねぎは水で晒しただけ。何もかけなくても甘くていいじゃない?
玉ねぎの向こう側はイカそうめん。

 
うどは酢に付けて、マヨネーズで食べよう。
アスパラは、バターで焼いたらポン酢で食べる。
スープの中身は、ミョウガに椎茸に湯葉に卵。
薄味だから黒コショウを振って。うん、いいんじゃない?

川端康成 『山の音』

  • 2014.06.14 Saturday
  • 16:08
近所の古書店で偶然見つけました。川端康成選集9巻『山の音』105円也。
店主は、ビジュアル系のインテリア雑誌やデザインの本が好みのようで、
文学書は、店の外の書棚に追いやられていました。

函の装幀といい、小B6判の持ち心地といい、小躍りするような本なのに。。。
全集の1巻だけだから、ご店主は価値観は見いだせなかったのでしょう。

「山の音」というこの字、素敵じゃないですか。
装幀は、町春草さんという女流書家で、銘菓ひよ子の題字も手掛けられた人。
 
この川端康成選集の全10巻の題字は全部違うらしい。ううん、興味あるなあ。
少しずつ、集めてみようかなあ。


さて装幀の話はこのくらいにして、
「山の音」は、初老の男とその家族の話で、淡々とした中に静かな感動が沁み出る一冊でした。
川端さんのそれは美しい日本語と、歯切れのあるテンポに魅せられて一気に読了。
鎌倉の谷戸に住む、ひと家族の人間関係が実に見事に描かれていて素晴らしい。
片思いの美女と結ばれなかった主人公が、息子の嫁にその面影を見い出してしまうという話で、家長として決して口に出したり態度に現せない思いが、実によく描かれています。人の美醜についても、考えさせられました。
主人公がボケの兆候をみておののく場面がとても印象的で、深く心に刺さりました。
【あらすじ】
舞台は鎌倉。
尾形信吾という初老の夫は、妻の保子と息子夫婦と暮らしている。
妻の保子は、年上のあまり美人とは言えない女。
実は、信吾の心は保子の姉に向けられていた。
しかし、美人の姉は嫁いだ先で死に、信吾は不器量な妹の方と結婚。

息子の修一は信吾と同じ会社 ( 東京 ) に勤めているが、信吾と一緒に帰宅することは少ない。
理由は浮気。
修一に愛人がいることは、嫁の菊子も薄々感づいているが、舅の信吾は腫れ物に触る感じで暮らしている。
菊子は美人なうえ、気働きのきく女で、この嫁を信吾夫婦は愛おしんでいる。

そんな中、娘の房子が子供連れで出戻ってくる。
房子は母親に似て器量が悪い。
良く出来た嫁と、薄幸な娘。
信吾・保子・修一・菊子・房子とその子供たちの生活は、危なっかしいバランスを保ちながら、鎌倉の谷戸でひっそりと営まれていく

この本には、鎌倉の花や虫や動物、四季折々の様子が沢山書かれています。
殆どが、姑の信吾と嫁の菊子の会話の中なんだけどね。
「梅が咲きましたね」
「菊子はぼうっとしているから、今日まで気がつかなかったんだね」
「あら、お父様ったら」みたいな会話がポンポンと…。

私が特に好きなのは、「鳥の家」(p.199〜)の章の鳶の話。
信吾が、今年初めて鳶の聲を聞いたという話を、台所にいる菊子に告げに行く場面です。
今朝はもう五月の半ば過ぎで、信吾は朝の鐘につづいて、鳶の聲を聞いた。
「ああ、やつぱりゐたんだな。」とつぶやくと、枕の上で聞き耳を立てた。
鳶は家の上を大きくまはつて、海の方へ出てゆくらしかつた。
信吾は起きた。
歯をみがきながら空をさがしたが、鳶はみつからなかつた。
しかし、幼げに甘い聲は、信吾の家の上をやはらかく澄ませて行つたやうだつた。
「菊子、うちの鳶が鳴いてゐたね。」と信吾は臺所へ呼びかけた。
菊子は湯気の立つ飯を櫃に移してゐた。
「うつかりしてゐて、聞きませんでしたわ。」

(中略)

「あの鳶がゐるとすると、うちの頬白もゐるわけだらうな。」
「はあ、烏もをりますわ。」
「烏 ( からす ) …?」
信吾は笑つた。
鳶が「うちの鳶」なら、烏も「うちの烏」のはずだ。
「この屋敷には、人間だけが住んでゐるやうに思つてるが、いろんな鳥も住みついてゐるわけだね。」と信吾は言つた。
『山の音』鳥の家 P.199より

「菊子、うちの鳶が鳴いてゐたね」というんだよね。“うちの”ですよ、“うちの”
鎌倉の谷戸で暮らす家族の様子が伝わってくるじゃない?

物語の中には、息子の浮気や娘の出戻りといった事件はあるんだけど、
色んなことが起きても、これからも日常生活が淡々と続いていくんだな、と想像させてくれる終わり方が好きです。

近所の犬(テル)が軒下で子犬を産んだ話、鳶の聲を聞いた話、ひまわりが咲いた話など、勝手口で青大将に遭遇した話などなど、それだけでも何度でも読み返してみたくなり、浸っていたい小説です。

ダイロン 再び

  • 2014.06.14 Saturday
  • 14:07
先日、色の抜けたパンツをダイロンで染め直したら
MOURI に「俺のシャツも」と、せがまれましてね。ダイロン再びです。
前回は、色抜けしてた状態の写真を撮らなかったので、今回は使用前・使用後ということで。

染める前

染めた後

もうちょっと外には着ていけないシャツが、新品みたいになりました。

Ecoforms ( エコフォームズ )

  • 2014.06.14 Saturday
  • 12:36
東急ハンズを徘徊していたら、いい感じの鉢を見つけました。

Ecoforms (エコフォームズ) というカリフォルニアの会社が作った植木鉢で、原材料は穀物繊維なんだって。
砕いて土に埋めると5年から10年で土壌分解して土に還るっていうじゃないの。
ベランダなんちゃってガーデナーのワタシは「砕いて土に埋める」ことはないけどね。

色は、赤・黒・ベージュ・こげ茶・金茶・黄土色・緑・ターコイズの8色展開。
東急ハンズは品切れの物が多かったので、ネット販売で買いました。
どの色も捨てがたいから全色揃えたくて。
材質も形も、凄く気に入ってしまった。

このシリーズは、植木鉢のトレイなんだけど、にゃんこの食器にしようと思ってるの。
外にゃんこたちは、顔がすっぽり埋まるような器は嫌がるんだよね。
外敵が来ないか気にしながら食べるから。

もうひとつ、このトレイに代えたい理由は底の材質にあります。
今までの100均プラスチック皿だと底がツルツル滑って、
食べてる内に1mも移動しちゃう子がいるんです。
でも、このトレイなら底がザラザラしてるから滑る心配がない。

今回、ターコイズの植木鉢(小)を2つ。コースター (小)の丸型8つ、平型8つ。
それとでっかいベージュの平皿を1枚買いました。

このベージュの皿、食器にしたらダメかなあ。
バーベキューなんかの時に、野菜を切って盛り付けたりするのに、丁度良いと思うんだけどなあ。

新芽が・・・こんなに

  • 2014.06.12 Thursday
  • 12:20
朝起きてベランダに出て驚いた。
昨日まで、何にもなかったのに

全部 出ています。

昨日、そおっと水遣りしたのが良かったのかな。

でもさあ、全部で100苗になるんだった。
ねぇ、まぶくんでしょう? まぶききれないよ。
ねえ、どこにどう移したらいいんだろうね、この子たち。

もひとつ 植物に協力?

  • 2014.06.12 Thursday
  • 12:00
朝顔さんがやたら背が高くなったから、リードを付けてやりました。


大きなお世話だと思われてるかなぁ。

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